- 課題解決型研修とはProblem Based Learning(PBL)
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課題解決型研修(Problem Based Learning(PBL))は、学習者が自ら課題を発見し解決する能力を養うことを目的とした研修で、
変化が激しく、課題が発生しても従来の手法で解決するのが難しい今の時代に、正しい答えを導き出すことよりも、
どのように答えを導き出したのかという「過程(プロセス)」を重視します。
ビジネスの現場では、誰も解決策を見出したことがない課題に直面しますが、PBLを受講することで最適の課題解決法を習得できます。
課題解決型 『経理部門の課題』研修について
経理部門の課題解決型研修では、請求書処理、立替精算、経理規程の周知、経理業務効率化と標準化、計上漏れや二重計上防止、
経理部員の育成、経理のDX化など、経理部門の身近で実際に起こりうるリアリティの高い課題を取り上げます。
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立替精算や支払報告が部署によって
バラバラでギリギリになるのを
改善したいProblem01 -
給与処理を統一して、
預り金を適正化したいProblem02 -
資産負債や収益費用の計上漏れや
二重計上が後から発覚するのを
防ぎたいProblem03 -
販売管理を徹底して、
売上請求の計上漏れを防ぎたいProblem04 -
購買管理を徹底して、
盗難や横領を防ぎたいProblem05 -
経理規程などを周知徹底したいProblem06
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経理職員を育成したいProblem07
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経理内でのデジタル化を進めたいProblem08
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改正電子帳簿保存法を採り入れ、
紙の保管コストを抑えたいProblem09 -
テレワークでの業務効率と
見える化を図りたいProblem10
講師紹介
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分銅 雅一TAX plants株式会社 代表取締役
分銅会計事務所 代表税理士 -
2001年、中央大学経済学部卒業。2006年、税理士試験合格。2013年、税理士登録。2017年、公認会計士試験合格。2021年、公認会計士登録(予定)。
大原簿記学校税理士講座専任講師、上場企業の財務経理部門勤務を経て、
東京シティ税理士事務所で不動産と相続、野村證券株式会社で自社株式と事業承継の実務に従事。
2018年、分銅会計事務所開設。東京税理士会、TKC東京都心会所属。
「手の届いていない経営課題に、確かな現場意識で応え続ける」ために、自社株式と不動産の承継を専門に扱っている。
【お知らせ】
2021年5月11日、課題解決型研修は、専門職の6大部門に紐づきニューノーマル時代に即した研修内容に刷新しリニューアルいたしました。
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